ＬＵＲＵ ＨＡＬＬのスタッフ日記

昨日はオープン二周年記念の第三弾として
昭和を代表する作詞家阿久悠が遺した名曲を
れいかさん、桜本浩章さん、宮本静さんの三人の実力派のみなさん個性豊かに
歌い上げて頂くコンサートが開催され、たくさんのお客さまがお越しくださいました。

https://www.facebook.com/events/1941479189500903/?active_tab=about
コンサートは３部構成で行われ、阿久悠さんの曲はもちろんフルコーラス！

まずは三人が登場しみなさまにご挨拶。
宮本静さんの「津軽海峡冬景色」「雨の慕情」でスタートしました。
今回は福山ひでみさんによる曲紹介にのせて曲が始まります。

続いては桜本浩章さんと宮本静さんのデュエット「居酒屋」
桜本浩章さんのこぶしが唸る「北の蛍」と「街の灯り」、

桜本浩章さんとれいかさんのＰＯＰなデュエット「夏盛り ほの字組」では
軽快なステップとハーモニーが印象的でした。

次のれいかさんのソロは「ジョニィへの伝言」と「たそがれマイ・ラブ」
れいかさんの低音ボイスが曲の世界ととてもマッチしていました。

第二部は三人さんのオリジナル曲とおしゃべりのコーナー。

宮本静さんは「天野の恋塚」と「我が名は青洲」
桜本浩章さんは「悲恋の港」と「絹恋」
れいかさんは「女のサンバ」と「嘘つきあんた」

みなさん歌の合間に今回の阿久悠の世界を歌い上げるまでのエピソードや
最近の活動などをお話しされ、客席からは歓声が上がったり、笑いが起こるなど
三人さんの魅力満載の第二部でした。

第三部は阿久悠ヒットパレード！
オープニングは宮本静さんとれいかさん、お二人のデュエット
ピンクレディの「ペッパー警部」と「ＵＦＯ」でスタート！

踊りもハーモニーも息がぴったりで客席の熱気もヒートアップ！
二人の歌とダンスにくぎ付けでした。

そして桜本浩章さんが熱く歌い上げる’「時代おくれ」と「時の過ぎゆくままに」
めくるめく阿久悠の世界にどんどん引き込まれていきます。

宮本静さんは「我が名は青洲」「男節」の作曲もされている徳久広司先生の
「ヘッドライト」と「あの鐘を鳴らすのはあなた」を熱唱。

れいかさんは「白い蝶のサンバ」と、れいかさんの十八番となっている
「どうにもとまらない」で客席のテンションが上がったままコンサートのエンディングに突入！

ステージにスクリーンをおろし、「ピンポンパン体操」と「青春時代」を
お客さまとノリノリで歌い上げ楽しいコンサートは幕を閉じました。

まさに燦歌賛謡！お三人の魅力がたっぷり詰まったコンサートとなりました。
ご来場のみなさま、れいかさん、桜本浩章さん、宮本静さん
本当にありがとうございました！

official Facebook: https://www.facebook.com/Luruhall/
official homepage: http://luru.jp/hall/
　　　　和歌山市狐島298-1　FOXYテラス１F
　　　　　　CAFE TIME　11：00～20：00
　　　　　　　　 CLOSED：月曜日　
　　　　　　　　TEL：073-457-1022