2017年06月22日
【大盛況!】北島佳奈 クラシックヴァイオリンの世界・北欧の香りと煌く弦の響
先週日曜の午後、ヴァイオリンの北島佳奈さんのコンサートが行われました。

リハーサルではピアノの加地 美秀子さんと2人で演奏しつつ
レコーダーで音を録り何度もサウンドチェックを繰り返し
最適なバランスを見つけ出されました。
そんな綿密なリハーサルを終えての公演。
客席にはたくさんの方がお見えになられ大きな拍手に
迎えられて公演は始まりました。

ドビュッシーの美しき夕暮れで幕を開け、加地さんのピアノ伴奏と共に
美しいヴァイオリンの旋律がホールを包みます。
サン=サーンスのハバネラ、ブラームスの雨の歌と演奏は続き
客席は静寂に包まれながらもステージに熱いまなざしが注がれます。

休憩をはさみ、バッハの無伴奏、そして最後のグリーグのヴァイオリンソナタへと
続き公演は終了しました。
終了後、客席からのアンコールの拍手に応え北島さんが登場
『今回の6曲が、このホールで弾いてみたかったすべてです。みなさまには6つの音の粒を胸に
お持ち帰り頂きたい』と話し、会場は更に大きな拍手で包まれました。
美しい音の旋律と響きの余韻が残った暖かい素敵なコンサートでした。
北島さんデビュー10周年おめでとうございます。
そしてご来場のみなさま、加地さん、北島さん本当にありがとうございました!

リハーサルではピアノの加地 美秀子さんと2人で演奏しつつ
レコーダーで音を録り何度もサウンドチェックを繰り返し
最適なバランスを見つけ出されました。
そんな綿密なリハーサルを終えての公演。
客席にはたくさんの方がお見えになられ大きな拍手に
迎えられて公演は始まりました。

ドビュッシーの美しき夕暮れで幕を開け、加地さんのピアノ伴奏と共に
美しいヴァイオリンの旋律がホールを包みます。
サン=サーンスのハバネラ、ブラームスの雨の歌と演奏は続き
客席は静寂に包まれながらもステージに熱いまなざしが注がれます。

休憩をはさみ、バッハの無伴奏、そして最後のグリーグのヴァイオリンソナタへと
続き公演は終了しました。
終了後、客席からのアンコールの拍手に応え北島さんが登場
『今回の6曲が、このホールで弾いてみたかったすべてです。みなさまには6つの音の粒を胸に
お持ち帰り頂きたい』と話し、会場は更に大きな拍手で包まれました。
美しい音の旋律と響きの余韻が残った暖かい素敵なコンサートでした。
北島さんデビュー10周年おめでとうございます。
そしてご来場のみなさま、加地さん、北島さん本当にありがとうございました!
Posted by LURU☆STAFF at 15:45│Comments(0)
│コンサート